2008年の年初のセミナーに、寒い中、60名以上のご参加をいただきました。
介護情報最新情報として以下の内容について説明をしました。
◆ 12/20に厚生労働省から出さた介護保険情報について
◆ 介護支援専門員が不正請求を承知していたという千葉県での事件について
◆ 1/17に開催された介護保険部会の内容について
研修「認知症の基本的な理解とICFを取り入れたケアプラン」では、日ごとに重要度の増している認知症について、2年ほど前にもセミナーでご説明させていただきましたが、再度個々の疾患についての症状の対比と特徴について解説いたしました。
また、「組織における円滑なコミュニケーションについて「正しい声かけの仕方について」」では、有限会社CNO 五井社長に講義していただきました。
今回はストロークの大切さについて、プラスとマイナスのメリットとデメリットについて自己判断も出来る内容で解説し、介護支援専門員が対人援助の専門家として、更にサービス担当者会議や専門職とのコミュニケーションに必要な方法が理解できたと思います。
日時 |
平成20年1月19日(土)14:00~16:30 |
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会場 |
下落合コミュニティーセンター(与野駅徒歩2分) |
カリキュラム | 14:00~14:05 ガイダンス |
講師 |
五井 章雄 氏 有限会社 シー・エヌ・オー 長谷川 佳和 氏 |
参加者数 |
約60名 |
受講料 | CSC会員:3,000円/非会員:4,500円 |