当日は風邪などで欠席される方も多く、皆さまの体調管理に十分ご留意いただきたいと思いました。その中で60名を越える方々に参加いただきました。
介護情報最新情報として、2/27に開催された全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議の要点を報告いたしました。
◆ 介護事業運営の適正化について
◆ 地域包括支援センターについて
◆ 介護サービス情報の公表制度について
◆ 事業者の事務負担軽減について
◆ 介護支援専門員の質の向上、研修について
◆ ケアプラン点検支援マニュアルについて
研修「主治医意見書の内容を理解しよう!!」では、主治医との第一の接点となる意見書の内容をよく理解できるよう事例を参考に皆さんと確認いたしました。
また、下記4点を中心に説明しました。ケアプランには主治医の意見を反映させることで医療連携を進めて参りましょう。
◆ 疾病に関する意見の確認と医療ニーズの把握が大切
◆ 疾病の経過を必ず確認することで今後の予後について共有することが可能
◆ 心身の状況に関する意見で認知症の周辺症状の確認をすること
◆ 生活機能とサービスに関する意見で日常生活での留意点が分かりリスクに対するプラン策定のヒントになる
日時 |
平成20年3月15日(土)14:00~16:15 |
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会場 |
下落合コミュニティーセンター(与野駅徒歩2分) |
カリキュラム | 14:00~14:05 ガイダンス |
講師 |
長谷川 佳和 氏 |
参加者数 |
約60名 |
受講料 | CSC会員:3,000円/非会員:4,500円 |