2018年12月24日に|「実地指導の効率性の向上に関する論点整理」が発出されました。 今までの実地指導の内容確認と今後の実地指導の在り方が示されています。 今回は、7つの論点について、詳細解説いたしました。 大きな論点は、(1) 目的や理念、(2) 項目の厳選、(3) 頻度と年次計画、(4) 集団指導の工夫、(5) 他制度との関連の整理、(6) 事務受託法人の活用、(7) 実施体制の構築 となります。 居宅介護支援事業所の実地指導は市町村が担当となることとなり市町村の負担軽減も考えなくてはならない事となりました。
日時 |
平成31年2月16日(土) 時間 : 14:00 ~16: 15 |
|
---|---|---|
会場 |
下落合コミュニティセンター(JR与野駅より徒2分) ※参加者へはお申込後に、地図をお送りいたします。 |
|
カリキュラム | 14:00~14:05 ガイダンス 14:05~14:30 最新耳寄り情報 14:30~16:10 実地指導の検証結果と今後の方向性 16:10~16:15 事務連絡 |
|
講師 |
長谷川 佳和 理想のケアマネジメントの実現をめざし、先進的な活動を実践し続けるスーパーケアマネジャー。柔道整復師として12年間整形外科・接骨院・老人病院に勤務。その後有料老人ホームに介護職員として勤務、同ホームで事務長を経て副園長として2施設の運営に携わる。介護保険制度発足にあわせて介護支援専門員として活動を開始。現在は、単独で居宅介護支援事業所を運営し、かつ介護支援専門員として利用者の支援に、日々あたっている。居宅介護支援 長谷川事務所 代表・一般社団法人 埼玉県介護支援専門員協会 代表理事・一般社団法人 日本介護支援専門員協会 理事埼玉県支部 支部長・狭山市入曽17区みよし自治会 相談役・JICA 社会保障分野別支援委員会 高齢化対策小委員会 委員・狭山市介護認定審査会 委員・三郷市介護認定審査会 委員・埼玉県福祉サービス第三者評価 調査者・厚生労働省介護認定審査会平準化マニュアル作成委員会 委員 (平成19年度)・JICA タイ・コミュニティにおける高齢者向け保健医療・福祉サービスの統合型モデルプロジェクト[CTOP] 短期専門家(地域におけるケアマネジメント担当)2010~2011・JICA タイ要援護高齢者等のための介護サービス開発プロジェクト[LTOP] 短期専門家・ NPO法人ケアマネージメントサポートセンター理事長 ・著書「ケアマネ事業運営のポイント70」(H19.8月出版) |
|
定員 |
満員 |
|
受講料 | CSC会員3,000円 (非会員4,500円) |
|
参加申込書 |
|
|
お申し込み |
参加申込書に必要事項を記入し、下記までFAXまたはE-mailにてお申し込み下さい。
|